隣・上下・同じフロアに住む人により住み心地が決まる
一人暮らし以前にも、夫の転勤で全国を転々としているので、相当の数の家に住みましたが、そのせいで引っ越しが好きになったのでしょうか?
わかりませんが・・・😅
始めての一人暮らしのマンション
始めての家の話をします。
この家の場合は、隣と玄関ドアが近く、ベランダも窓を開けると、隣の人の声は丸聞こえだった。
実は1Kや、ワンルームだったら、こんなのは当たり前です。
だから、私は角部屋が好きなんです。
隣とのリスクが半分になるので、生活は快適になります!
隣の方と顔を合わせたのは、入居後まもなくでした。
30~40代位の女性で、私と同じ一人暮らし? と思っていました。
予想は違っていて、夜になると男性と会話する声が聞こえるようになってきました。
爆音や、暴力など発する住人ではなかったですが、毎晩、夜11時になると、部屋が揺れる感覚になり、ベッドが軋む音が聞こえてきました。
それと同時に、男性のファイト一発の大きな声・・・
この事象は、ほぼ毎日、同じ時間に起こり、そのあと二人の笑い声が聞こえる💦
聞きたくないのに、聞こえてきて、声で何となく色々な事を想像し、自分の生活のペースがかなり乱れました。
夜11時が近くなると、憂鬱になり、自然と、その時間帯に時計を見る癖がついて・・🙄
ある時、帰宅時に、隣の男性と顔を合わせる事があり、「あ、この人の声か・・」と思いながら挨拶💦
入居して3年位が過ぎた頃、そのカップルは引っ越しして行きました。
もちろん、転居時の挨拶などありません。
大体、どのマンションでも、これが普通です。
両隣が外国人だった家の場合
このマンションの時は、小ぶりでしたがオートロックとエレベーターは完備されていました。
大家さんが営む会社が1階にあり、安心して生活が出来ると思っていました。
入居した日から、夜になると左隣からいきなり男性の凄い怒鳴り声が聞こえてきて、話す言葉が日本語でなく、中〇語でした。
隣の人は中〇人なんだ、と思ったのはいいが、何故かベランダの窓を開けて窓側でスマホを相手に喧嘩している。
その喧嘩相手の声がスマホを通して聞こえてくる、女性の声だ!
窓を閉めているのに私の部屋まで聞こえてくる💦 勘弁して~
とにかく、すごい大声で怒鳴っているので、心穏やかではいられない。
とんでもない所に来たな・・と言うのが最初の印象。
数日して今度は、右隣から親子らしき会話が、声が入ってきた。
何故か、この家もベランダの窓をいつも開けていて、こちらが窓を閉めてもあまり効果がなく、耳元で話されているような、そんな近い距離感を感じました。
昼間に内見した時は、回りも静かで、それなりに設備もよく、家賃も安かったので、まあまあ満足だったんですけど・・・
右隣の人とは、まず朝出勤するときに、子供さんと2度程顔を合わせた事があり、小学校高学年位の男の子でした。
礼儀正しく、感じいの良い子供さんでした。
母親は、ちらっと見かけただけで、正面向いての対面はなかったです。
夜になると、その親子喧嘩が始まり、母親がちょっとノイローゼ的な怒鳴り声を出していて、息子さんの声は全く聞こえてきませんでした。
何か物を投げるような音も聞こえてきて、自分の生活が完全に両隣の人によって、ぶち壊されていきました。
親子喧嘩は、すさまじく、大家さんが上の階に住んでいるにもかかわらず、知らんふりで、一度その状況を話に行くと、「えっ?あの親子が?」と初めて聞くような顔をされ、そんなわけないやん!
と人間不信になりました。
住人のクレームに毎回対応していては、大家なんて出来ないのでしょうか?
それか大家さん宅のみ、防音ガラスか何かを入れてるんでしょうか? まさかね・・
右隣の息子さんが、本当に気の毒で、あのヒステリーで激しい性格の母親と、品行方正なあの息子さん、この二人が親子とは信じられませんでした。
右隣の親子は、息子さんは日本語だったけど、お母さんの方は知り合い?の方と話す時は韓〇語を話されてました。
左隣の中〇人の男性の怒鳴り声も、日々エスカレートしてきて、私は相当に血圧上がってたと思う。
周囲は、アジア系の方が多く住んでいたので、無理ない話ですが、想像以上に外国人が日本に住んでいて、この人達はどういう在留資格を持って日本に住んでいるんだろう? と不思議になりました。
左隣の中〇人の所からは、夜になると強烈な線香の臭いがべランダに流れてきて、帰宅後に干した洗濯物にもろに降りかかっていました。
線香の臭いがつく~・・・部屋も狭く洗濯物を取り込むスペースも無かったので、泣く泣くベランダに干していました。
引っ越しをしてからは、在宅時はイヤホンを付けてテレビを見るようになっていた😱
大きな怒鳴り声を毎日聞いていると、心臓がバクバクして精神的に不安定になり、日本人にはない、感情の激しさを、両隣の外国人に対して感じた。😨
近所に迷惑がかかるとか、そういう配慮は全く眼中にないようで、外国人に部屋を貸すのは、大家さんもリスクあるかも知れないけど、近隣に住む日本人にとっても、退去理由になりかねない、と思った。
不思議な事に、両隣とも、夜10時になると怒鳴り声が、ぴたっと止まるので、本当に不思議でした。
実際に、この家には長く住めないと判断して、1年過ぎた頃に次の家を探していました。
シフト制の仕事は顔を合わせにくい
今思えば、近隣の人と顔を合わせた事がない家が、何件かありました。
隣の人が会社勤めの方なら、朝出かけて、夜7時前位に戻り、そこからベランダに出て洗濯物を取り込んだり、音によって隣人の一連の行動が想像できた。
あと土日は必ず休みで在宅している、とかでも大体の職業が判断できます。
私も会社員なら、同じ時間帯での行動パターンで、顔を会わせる機会はもっとあったでしょう。
私の方は、早出の早朝出勤か、遅出の昼前の出勤か、夜勤明けで早朝帰宅かなど、会社員の方とは違う時間のパターンだったので、そこは意外に快適でした。
シフト制で働くと、一般の会社員の人と生活のリズムが違うので、メリットの方が沢山ありました
私が神経質なのか、部屋選びが下手なのか、運が悪いのか、何が原因で引っ越しばかりしているのか、私自身もわかりません。
毎回、何かを学び、これだけは避けておこう、という事が増えて、次の物件探しに役立て、今の家に辿りついています。
まとめ
📌最初のマンションの隣人は、毎晩聞こえてくる、ある声に悩まされた。
📌住んでみて初めて両隣に外国人がいるとわかり、毎晩、物凄い怒鳴り声が聞こえ、テレビの声が聞こえない程だった。 外国人が全員とは言わないが、近隣への配慮はほぼないと思うこと。
📌介護の仕事で不規則なシフト制で働いていたため、近隣の人との顔を会わせる事は少なかった。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。🙇♀️
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