私が別居,離婚を意識はじめた時期
私が考えていた別居の時期は、子供達の年齢や気持ちを重視して、自分自身が後悔しないような、選択をしないといけない、と決めていました。
そうでないと、私の性格上、幼子を残して家を出るなんて、一生自分を責めて生きて行く、と思ったからです。
- 私の場合は、上の子供が就職して、家を出てから独立、その数年後に、別居しました。😟
- 下の子供も、ベテランOLになっていて、これで母親の役割は終わった、と考え、子育てについては、もう心配ないと思った。
- この時期を、どの位、待ち望んでいたでしょうか? 本当に、本当に長かったです。😥
- 下の子には、私は出て行くが、一緒に出て行かないか? と誘って、本人の意思を確かめた。
あっけなく、却下され、子供は家に残ったのです。
家賃や、生活費を折半しないといけない?と心配したらしく、家賃の要らない実家に留まることに決めたのです。 母親より、お金をとりました。😨 - それはそれで、本人の意思を確かめることが出来て、良かったと思う。(この時、私は無職だったので、しかたないです)
- 一番辛かった姑からのイジメの数々、走馬灯のように、私の頭の中を駆け巡り、まるで、歌詞に出てくるような感じでした。
そして、ようやく、子供の独立、子育ての一段落、待っていた時が来て、私は別居への行動をとりました。🙂
実は別居、離婚を意識し始めたのは、結婚してから、すぐにです。😰
その始まりを、思い出しながら、お話します。
別居生活の理由☆惨めだった新婚生活
結婚してすぐから、夫の両親、義姉とその夫、姑の甥や姪親族もろもろ一同に、囲まれた生活が始まり、息が詰まる生活となる。😞
新婚旅行から帰ってきて、姑に開口一番言われたことは、私には帰る実家がないことを知って、「帰る所がないから、良い嫁をもらった」と、私の目の前で言われたこと。😈
私の母は、私が結婚する直前に、再婚していたので、実家は無くなり、母への連絡も遠慮していた状況でした。😥
母の件は、また書ける時期が来たら、お話しますね!
- 年間行事毎と、行事がなくても、頻繁に集まっては、その場で姑から猛烈なイジメを受けた。🥶
- 例えば、ほんの一例ですが、親族全員集合で、焼き肉をしたことがあり、そこで野菜や肉を、この大人数に回るように出さないといけなかった。
足りなくなったら、姑にナント言われるか? ビクビクしながら、肉を焼き、嫁として接待をした。
最後に、思いのほか肉が余ってしまった。
さて、それを見た鬼姑、「〇〇さん、あんた、わざと肉を残したんかぁ~~」と、大声で親族中の前で怒鳴り散らした。😱👿
親族一同、無言が続き、私は「わざとだなんて・・・」と抵抗したが、親族は大将している姑へ、誰も反論できず、結局、私がわざと肉を出さなかった、と言うことで終わってしまった。😭
もちろん、旦那は、見てみぬふり、私をかばおうだなんて、これっぽっちも思っていなかった。
知らんふり、そう、他人を装うような感じでしたね!😈
これは、ごくごく小さなエピソードの一つですが、最初に親族一同の前で罵倒された、第一号だったので、よく覚えています。
(夫、姑、舅、義理姉へは、ほとんど口答えした記憶はありません)
体調の悪さの始まり
- この時の私は、惨めで、恥をかき、その場から逃げたいと何度も思うことが、頻繁に起こり、行くところもない、頼る親族、知人、友人もいない。
こんな人生、いったいいつまで続くのだろう? 落ち込みの連続、まさに八方塞がりだった。😰 - この時期よりい色々な体調の変化が起こり、不眠症が始まり、体調が目に見えて悪くなってきたのです。
- 子供が小さい時に撮った写真、私の顔を見れば、ツキが落ちたような、覇気のない表情で、笑顔がない。
- 思い返せば、笑うことが少なかったですね。😞
- 子供といる時だけが楽しかったが、子育てより、一人の人として、早く社会に出て働きたいとずっと考えていた。
- 自分で働いて、自由になるお金が欲しかったのです。😌
自由に使える、お金さえあれば、辛い我慢を軽減できる、これは今も、そう考えています。
私の考えは「自分で稼いだお金」が、一番価値があると思っています。
トラウマだった夫の怒鳴り声
- 夫は新婚生活から、ちょっと気に入らないことがあれば、夫は大きな声で怒鳴りました。😔
私は、父親が同じように、怒鳴る人だったので、男性の怒鳴り声や、大声を聞くだけで、心臓がバクバクして、気分が悪くなります。 - 男性の大声や、怒鳴り声が、トラウマになっているんです。
- まさか、お見合い結婚した相手が、こんなことですぐに怒鳴る男性だったとは・・・😩
- 本当に、結婚してみないと、わからないことが、沢山ありますね、
結婚は、ギャンブルだと思います。 - 夫は、嫁に対しては、何を言ってもいい、まるで嫁に人権がないような感じで、扱う人、多いです。😥
妻は、家畜でもなく、ペットでもなく、「妻」なんです。
何か、「俺が稼いでいる」と言わんばかりに、威張り、怒鳴り散らし、まるで支配しているかのように振る舞う、そんな男性方、多いと思いますが、そういう男性は老後、多分、悲惨な結果を招くと思います。
それは・・・やっと「人権」がテーマになった時代になったからです。 - 夫は、非常に神経質で、ちょっとしたことで、私に注意や指摘をし、また会話のすべては命令形でした。
- 家の中で、まるで会社の上司と暮らしているようで、夫が帰ってくると、いつも緊張していた。
まとめ
書くうちに、段々と思い出して、腹が立ってきました。😠😡
今の私なら、同じように怒鳴り返すでしょうね。
結婚当時、相談する身内、知人、友人が近くにいなかったのも、私にとっては、大変不運でした。😞
一人ぼっちで、夫とその親族と闘い、そのあげくに、体調も悪くなり、私は、姑からイジメを受けるたびにに、自信を失い、死にたいと思うようになっていた。
新婚時代からこういうことになっていて、ここから30数年に及ぶ、人生との闘いが待っていました。🥶
子供がいたから、何とか自分に言い聞かせて我慢しましたが、子供がいなかったら、人生のどこかで消えていたかもしれません。
↓良かったらポチっとお願いします(❁´◡`❁)
にほんブログ村
コメント