別居生活同様、順調だった仕事に変化が・・・
私の別居生活がスタートして、まもなく介護職と出会った。
別居生活、約10年、介護職の仕事も約10年経ちました。
私にとって、単なる仕事ではなく、初めての別居生活のスタートと、初めての施設での介護の仕事、同時に始まり、そして、共に歩んできた。
タダの職場ではなく、個人的な生活を含め、思い入れ深い事情がありました。
私が所属していた施設では、比較的介護度の低い方が多く、シニアだった私でも何とか、今まで働くことが出来たのです。
2年前位に施設長や、リーダー的な幹部が入れ替わり、入所する利用者の質も変わっていき、シニアの私には、介護度高い利用者相手に、四苦八苦しました。(特に体格の良い方は、血の気が引きました)
ハードな日が続き、特に夜勤などもキツくなり、あと数年続ける自信を失う。😌
コロナ禍では、クラスターが数回発生して、毎日、生き地獄のような日々が続き、心身ともに疲れ果てた。
夜勤明けでは、足元がもつれるような感じで、まともにまっすぐ歩けない状態で、家に帰ってバタンキュー😥
コロナをきっかけに、後遺症なのか? 利用者の介護度もどんどん上がり、もはや、看取りする施設のようになっていた。
さすがに、70歳までは体がもたない、と思い、退職することを決心。
これからの生活の事もよぎったが、まずは体が大事、健康であれば、何でもできる、そういう思いで決断した。
意を決して、施設長へ退職したいと伝え、引き留められることもなく😅、すんなり受け入れられ、あとは退職日を待つだけとなった。
不幸は突然にやってきた
退職したい旨、施設長へ伝え、退職日に向け自分なりに一生懸命に仕事をした。
そんな時、突然、施設長に呼び出され、会議室へ行くことになった。
何と、何と、いきなり同じ法人内の別の施設へ行け! と言う命令😱
私がこの施設に来て約10年、そんな話は聞いたことがない。
移動先の施設は、ボス的な人が悪魔のような人で、職員が次々に辞めているのは知っていたが、まさかと言う程、多量の退職者が出ていた。
そんな事実を他の職員から聞かされ、その穴埋めに私が選ばれた?と言うことです。
理由は法人の運営のお金に関することで、その生贄(いけにえ)に私が選ばれたのです。😨
📌詳しい理由を書くと、施設が特定される可能性があるので、ボンヤリと表現させて頂きます
強制辞令は許されるか?
強制的に別に施設への移動を命じられ、その場でキッパリと断わった。
あと少しで退職、最後まで今の職場で勤務を成し遂げたい、とお願いした。
そして、その日の帰りに、幹部達に呼び出され、バカ幹部が待っている会議室へ行った。
そこで、「法人としての移動、明日から〇〇施設へ行って下さい」と言われ、茫然。
あれほど断ったのに・・・
法人内の移動なので、法的には何ら問題がない、と開き直りの態度で言われる。
「どこにでも訴えればいい」、と更に私が逆上するような言葉を並べた。
呆れた態度、このバカ幹部達なら、そりゃ職員、みな辞めるわよね~
〇〇施設の職員の流出のため、どうして私が穴埋めに・・
断れば、私が行かないから業務に支障が、とか全て私に責任転嫁できる。
要は、幹部達が必死になり求人を掛けても、誰一人、応募がないのです。
多分・・ハローワークでもブラックリストに載っているのでは? と想像しますね!
公的機関に相談してみた
翌日、休みだったのでハローワークへ行き、パワハラについて窓口で相談をした。
案内の方は、丁寧に、それ相応の相談窓口のリーフレットやパンフレットを探してくれ、ここに電話して相談して下さい、と気の毒そうな表情で言われた。
コロナだし、人手不足だし、やっぱり電話か、ネットだよね~
新規で、LINE相談も出来ていたが、こういうのは、生の声で感情をぶつけて、相手からの多くの言葉が聞ける電話が一番、いいと思った。
公的機関の電話口に、男性の方が出て(何となく声の印象から、バカ幹部達を連想させる声と雰囲気だった)必死でメモをとり、メールにはない、予想外の意見もあり、それなりのメリットもあった。
内容はこうだ→
まとめ
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