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シニア離婚別居後の快適一人暮らしコツ☆認知症を自覚したらどうする

シニアで一人暮らし
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シニアで離婚別居を考えている方、老後の一人暮らしは怖いですか?

ストレス三昧の生活の中で、心身共に弱り切って、そんな中で、別居離婚後の一人暮らしを想像しても、きっと悲惨な生活を想像されるでしょう。

それは、仕方ないことだと思います。😅

精神状態と思考は比例しています。

私は過度なストレスの環境で、30数年間結婚生活を送り、その間、常に体調が悪く、いつもどこかが痛く、長時間座ったり、歩いたりが出来ず、胸もいつもムカムカしたり、不眠に悩まされたりで、病弱な体質と思い込んでいました。

ところが・・・😲

50代後半で別居して、無職から一人暮らしを開始ししたにも関わらず、紆余曲折ありましたが、こうしてブログで経験話を伝えるまでになっています。😊

それは、別居して、急速に健康体に戻ることができ、ネガティブな思考から、ポジティブな思考に変わって行ったからです。

もちろん、それは仕事が見つかり、収入を得て、一定の安定を手に入れたことも、大きいと思います。😄

 

離婚・別居後の仕事の探し方(実体験を語る)

仕事の探し方としては、取り合えず、生活費確保のため、体調に合わせた勤務体系を選ぶことです。

最初は、私のようにパートでいいと思います。

体調に合わせて、仕事を選べばいいんですよ。😉

健康に自信が少し持てるようになれば、勤務時間を増やしたり、日数を増やたりして、収入を増やしてください。

無理すると、体が悲鳴をあげ、またネガティブ思考に戻りますので、そこは注意が必要です。

面接時には、出来るだけジャケット系の上着を着ると、かなり若く見えますのでおススメです。👩‍🦰✨

たとえば、ブレザーや、襟無でいいので一重のジャケットなど、肩が張って見えるような服。

カーディガンなどは、肩の線がくっきりで、ビジネスを連想しにくいので、何歳であれ、スーツ系がいいと思います。(余計なお世話ですが・・)

履歴書の写真も大事、撮るときは首回りに白っぽい服などを切ると、顔が明るく映ります。

出来るだけ、覇気ある感じに映るように、工夫して下さい。😊

面接時間も、必ず早めに着くように、場所の下見などもありです。

老後生活がかかっているので、出来る努力はしましょう。😉

 

 

快適な一人暮らしを送るための秘策、教えます!

生活費の確保

ストレス三昧の環境から離れ、自由の身となり、きっと解放感に浸っていることでしょう。

その反面、これからの生活費という、厳しい現実も目の前にあります。

私は、以前から、結婚生活中も自分名義の貯蓄をするように、おススメしています。

まとまった生活費が入るまで、ある程度の自由になるお金は必要です。(可能なら6か月~1年分)

つまり、心の保険です。

不安を煽らない環境を作る

人生の劇的な変化の渦中にいるので、出来るだけ安定した精神状態を保てるように、工夫が必要です。

🔸 家、部屋を出来るだけ好きな小物など、常に目に入る所に飾っておき、ワクワク感を作り出す

🔸 残忍なニュース、ワイドショーは見ない。

🔸 別世界に浸れる、音楽、ドラマ、読書などを積極的に取り入れる。

🔸 食生活は、好きな物は我慢せず、他のもので節約して、メリハリをつける

🔸 家族自慢する友人との付き合いをしない。(効果絶大!)

🔸 別居離婚のことは、最低限の人のみ伝える。

🔸 高齢であれば、無料で入場できる施設(美術館など)もあるので、お金をかけない娯楽を考えておく。

🔸 同じような環境、年齢の人と情報交換し、自分だけじゃない、と定期的に認識できるようにする。(効果大)

🔸 病院、金融機関、役所、スーパーなど事前に下見して、安心と安全を確保しておく

🔸 老後に仕事を辞めて、収入が無くなっても、年金+αで生活できるように、段取りをしておく。

 

 

あなたの老後はどこで過ごしますか?

離婚、別居して、いずれ自宅で看取り・・・とは、難しい話です。

取り敢えず、認知が始まった時に、今後、どこに住むか? が大事だと思います。

初期の段階であれば、自宅での生活は可能ですが、介護度がつくようになると、俳諧や火事、事故、転倒など、一人暮らしでの生活は、不可能になってきます。

そこで、元気なうちに、友人知人、もしくは子供さんなどと、施設の下見など行くのもいいかも知れません。

コロナで、施設内に入るのは難しいと思いますが、場所や雰囲気は大体わかります。

自分の収入、どこまで福祉でカバーしてくれるか? なども相談しておくと安心です。

施設と言っても、認知などの程度によって入所する施設は変わりますので、事前に調べておいて下さい。

 

認知が始まっても、まだまだ一人暮らしが可能であれば、ギリギリまで自宅での生活をおススメします。

今は、コロナで、施設に入っても、外出して買い物が出来なかったり、家族も施設内に入れない所も沢山あります。

家族の方が、定期的に差し入れしてもらえるなら、話は別ですが。

私の勤務先の施設では、入所してみて、あまりにも自由がないので、後悔される方も多いです。(コロナ規制時)

 

管理人が勤務している施設は、高級有料老人ホームではありません

 

まとめ

✅ シニアで離婚、別居を考えている方、老後の一人暮らしは怖いですか? → ポジティブになれば、体調も整い、考えも変わってくる。

✅ 離婚、別居後の仕事の探し方 → 体調に合わせて選ばないと、体調を崩してネガティブになってしまう。

✅ 楽しく快適なシニア一人暮らしを送るには、何が必要か? → 自分名義の貯蓄をして当面の生活費の確保をしておく。 日常生活を送る上での、環境の工夫も必要。

✅ 認知症が始まったら、老後はどこに住みますか? → 一人暮らしが出来るギリギリまで自宅生活をおススメします。 認識がしっかりしている内に施設に入ると、不自由を感じることが多い。

 

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